会社の沿革

会社の沿革
事項
昭和27年12月 郡山米穀商業協同組合の倉庫を譲り受け、12月24日郡山米穀倉庫株式会社を設立。食糧庁指定倉庫として米麦の保管を始める。
昭和30年7月 社名を東日本倉庫株式会社とする。
昭和36年11月 運輸大臣より倉庫業の許可を受ける。
昭和41年9月 日本専売公社(現日本たばこ産業)の指定倉庫となり、葉たばこの保管を開始する。
昭和63年4月 運輸省のモデル事業「フレイトビラ郡山」を須賀川営業所にオープンし、トランクルームサービス事業を開始する。
昭和63年7月 個室タイプのトランクルームサービスを「トランクルーム郡山」の名称で、営業を開始する。
昭和63年11月 コンテナタイプのトランクルームとして「押入れ産業」に加盟し、営業を開始する。
昭和63年12月 軽車両等運送事業の認可を受ける。
平成元年12月 自動車運送取扱事業の認可を受ける。
運輸省のモデル事業「ドキュメントビラ郡山」の営業を開始し、企業の書類を保管する。
平成3年11月 冬用タイヤ・夏用タイヤを保管する「タイヤキーピングサービス」を営業開始する。
平成4年4月 「フレイトビラ郡山」「トランクルーム郡山」「押入れ産業」「ドキュメントビラ郡山」運輸省のトランクルームの認可を受ける。
平成4年11月 須賀川市内に耐震・耐火設備、防磁・防塵設備、定温・定湿設備などの高度な保管性能を有する設備と、最新のセキュリティーシステムを備えた「須賀川ドキュメントセンター」を開設する。
平成8年4月 首都圏企業のリスク管理対策の営業窓口として、東京都渋谷区に「東京営業所」を開設する。
平成11年5月 ホームページを開設する。
平成11年7月 方八町第二倉庫跡地に、自走式2階建て駐車場を開業する。
平成14年9月 倉庫業法の改正により、あらたに「優良トランクルーム」の認定を受ける。
平成14年12月 東日本倉庫創立50周年を迎える。
平成15年11月 平成15年11月に「東日本倉庫須賀川保税蔵置場」として横浜税関長より許可を取得し、運用を開始する。
平成16年10月 東北運輸局より「一般貨物自動車運送事業(貨物自動車利用運送を含む)」の許可を受け、12月に運輸開始届出を提出し、運送事業を開始する。
平成17年4月 横浜税関より「通関業」の許可を取得し、営業を開始する。
平成17年6月 トランクルーム関連事業として、インターネット上で商品の紹介、受付を行う「四季の収納箱(小口貨物の保管)」を販売開始し、新たな顧客層の開拓を目指す。
平成17年11月 郡山市内にステンレスメーカーの配送センターを建設し、構内作業、配送関係全般の業務を請負う。
平成20年5月 須賀川地区に7号、8号倉庫の連結倉庫が完成し運用を開始する。8号倉庫は海上コンテナー専用のトラックホームを設置すると共に、既存の6号倉庫と併せ、保税蔵置場として増床する。
平成20年6月 貨物自動車運送事業の営業所、車庫を須賀川倉庫の施設内に移転し、輸送の効率化、業務の拡大を目指す。交通エコロジー・モビリティ財団が認証する「グリーン経営認証」の登録を受ける。本社はじめ図景倉庫、方八町倉庫、須賀川倉庫の四事業所を登録し、環境保全への取り組みを強化する。
平成21年1月 国土交通省より「第二種貨物利用運送事業(外航海運」)の許可を受け、国内の荷主から外国の荷受人までのDOOR TO DOORの運送を、海上運送とトラックによって行う一貫物流サービスを開始。
平成22年1月 経済産業省の外郭団体・一般財団法人日本情報経済社会推進協会によって設置された「個人情報を適切に取り扱っている組織を一定の基準で認定し、プライバシーマークの使用を許諾する制度」であるプライバシーマークの付与事業者としての認定を受ける。
平成23年7月 貨物自動車運送事業について「グリーン経営」の認証の登録を受ける。
平成24年12月 トラック運送事業者の交通安全対策などへの取り組みを評価し、一定の基準だけをクリアした「安全性優良事業所」に認定される。
平成25年1月 太陽光発電設備を須賀川倉庫に設置し、売電事業を開始する。
平成26年7月 ISO9001品質マネジメントシステム登録(物品保管業務、駐車場管理 (平成27年7月 通関業務を追加))する。
平成26年8月 須賀川9号、10号倉庫(低温倉庫)が完成し、運用を開始する。
平成28年3月 「押入れ産業」のコンテナデポを南相馬市に開設。
以後、福島県内各地にも開設。
令和元年10月 郡山市内にステンレスメーカー専用配送センターを建設する。